コミュニケーションデザイン専攻

デジタルデザイン論レポート

美専PRアプリ企画「ビーちゃんといっしょ」G14034宮越

美専PRアプリ企画

 

ターゲットは子供たち(学生含む)

 

最近はipadを使ってアプリで遊ぶ子供たちが多く感じるので、子供向けのアプリを考えてみました。

 

発信(メディア)はipad スマホ ihone

受信(デバイス)はアプリ

 

 

アプリ内容
育成ゲーム 美専公式キャラクターのビーちゃん(仮)のお世話をするゲーム

 

ビーちゃんの性格(設定)
・男の子か女の子かは不明の妖精さん

・お絵かき大好き!美専の中を探検することも大好き!!

・いろんなことに興味津々

・知らずうちに美専のA塔の地下にある秘密の部屋(実習室)に住みついていた。

・子供には姿が見えるが、大人には見えない。
・課題などで疲れた学生の何人かがビーちゃんの姿を目撃している。

 


・頭を撫でる
・エサをあげる
・会話をする
・ゲームをして遊ぶ

などをして、ビーちゃんと仲良くなると高感度が上がります。

高感度が上がると、ビーちゃんは美専のことを教えてくれます。

最初は少しだけですが、好感度が上がるごとにお話の内容は増えていきます。

また、最初にビーちゃんに自分の名前を教える(名前登録)と、ビーちゃんが名前を呼んでくれます。

美専のことだけだと、子供たちはわからないと思うので、ちょくちょく世間話も挟みます。

 

会話内容

「おはよう!元気?」

「おえかきだいすきー!!」

「○○ちゃん(くん)、あそぼー!」(こう言われた時は、ゲームをしてあげたら喜ぶ(好感度が上がる))

「○○ちゃーん(くーん)!・・・呼んだだけだよー!」(ビーちゃんの茶目っ気です。)
「ねぇねぇ、面白い話してよー!」

などなど。

 

美専のお話
学校情報はもちろん、学生しかしらないことや学生の日常(ビーちゃんが美専探検中に見たという設定で!)のことをお話しします。

 

ゲーム内容
・これはなにかな?ゲーム
ビーちゃんが描いたイラストを見て、何のイラストか当てるゲーム

・おえかきゲーム
ビーちゃんが出したお題のイラストを描きます。判定はビーちゃんのお友達の妖精達がします。

・今日のうらない
ビーちゃんがあなたの今日の運勢を占ってくれます(この間授業で言ってたラッキー画材をここでやってもいいかも?)
運勢が悪かったときはビーちゃんが励ましてくれることも・・・


プラスの効果
ビーちゃんと遊びながら、楽しみつつも美専の情報が入ってくる。
基本的な情報だけでなく、学生しか知らない話もすることで、「この学校楽しそうだなぁ」と思ってもらえる。

 

マイナスの効果
アクション系のゲームが好きな人はつまらない内容かもしれない(インストールすらしてもらえない)

 

他校のアプリ
・・・はあまり見当たらなかったのですが、高校生をターゲットにした学校紹介アプリというものは存在しました!
以下、HPのコピーです。


学生募集もアプリの時代 学校紹介アプリ「スクールアプリ」をリリース開始、 夏までに300校を順次公開

就職・進学情報会社の株式会社ディスコ(本社:東京都文京区 代表取締役社長:夏井丈俊)は、高校生をターゲットにした、各学校の学生募集アプリ「スクールアプリ」を作成して、4月1日よりapp storeにて約100校公開しました。Androidユーザー向けのGoogle Playでは4月下旬から配信を開始し、夏までに300校が順次公開されます。

受験生など高校生は、「スクールアプリ」を使うことで、デジタルブック形式で学校パンフレットなどを閲覧できるほか、学校案内動画の視聴、学校のFacebookページやTwitterへ掲載された情報を閲覧できるためタイムリーに更新情報を得ることができます(高校生のアプリの利用は無料)。

URL→http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000003965.html

今の時代の学生募集も、もはやアプリの時代・・・時代はかなり進んだんだなぁと実感させられました。 でも、あまりPRアプリがないなら、美専もだしたら、かなり話題性があるのでは?と思いました。