コミュニケーションデザイン専攻

デジタルデザイン論レポート

医療とAR

今回は医療とARの関係性についてレポートしたいと思う。

 近年、医療でもARが徐々に現実的になってきている。

図面の上に人体模型が表示され、インタラクティブ表示切替が可能な例だ。


診療室の待合で医療のことを理解していただくのに有効な手順かと思う。


こちらは医療機器のシミュレーションにARを活用。実際の大きさでおけるのか?というのをARを活用して確認できる。カタログも兼ねているため、医療機器の営業の方などに提供しておくとより便利と感じるところ。

実際の人体にARを活用して骨を見たりというのも現実化されてきている。


まだ実際の医療に実用出来るほどではないらしいが、視覚的なものだけでなく、触覚的なARも研究されているそう。

まだどこが開発したかまでは調べ切れてはいないが、最近はARを絡めた技術がやはり発達して行っているみたいだ。
今後の発展が楽しみである。