コミュニケーションデザイン専攻

デジタルデザイン論レポート

メディアコンテンツの新たな配信

イヤホンジャックをつうじて様々なコンテンツを楽しむことのできる。
それが
「Plugair」

f:id:communicationdesign:20140624091952j:plain

指すだけでかなり簡単にコンテンツの管理、入手ができてしまう。


f:id:communicationdesign:20140624091406j:plain

ロゴは灰色一色でいたってシンプル。
シンボルマークはこれはジャックのマークなのでしょうか。


よくある楽曲ダウンロードの例が、
パスワードを入力して
IDの入力して
楽曲をプレゼント!
的なものがありますが、それだと面倒なので、さすだけというのはこれは魅力的だ。


アプリをダウンロードして見た。

起動画面

f:id:communicationdesign:20140624092613j:plain

説明画面?
f:id:communicationdesign:20140624092629j:plain

説明画面2
おそらくここでプラグを挿すんでしょう。
f:id:communicationdesign:20140624092647j:plain

メニュー。ここでコンテンツの管理。f:id:communicationdesign:20140624092755j:plain

とまあかなり簡単な流れになっている。

そしてダウンロード済みの楽曲は友達にもシェアーできるそう。

CDやパソコンなどの貸し借りと言ったものを全てその場のコンピュータ内だけでやってしまうのだと。

自分も早く一つ買って見たいものだ。


しかし言ってみるとCDなどの代わりにこれが流行るとなると、どんどんかさばるのではないか?
コレクターなどにはありがたいかもしれないが、たまり混みすぎると少しうっとおしくなりそうだ。
コンテンツをダウンロードした後、すぐにゴミ箱行きなのだろうか。

自分は正直このコンテンツ、ガジェットをここで初めて知ったが、どんなものなのか、そしてどう普及、音楽業界などに関わって行くかが気になる。
空のプラグエアーも発売され、ミックスした曲などを入れたりと言うことも可能になるのか?

今後の発展を非常に期待している。