O2O行動とWeb連動 G14042
インターネットで資料を調べた時に偶然「O2O」(オーツーオー)という言葉を知りました。O2Oは「Online to Offline」の略で「On2Off」と表現されることもあり、意味はネット上からネット外の実地での行動へとうながす施策のことや、オンラインで情報を受けてオフラインでの購買行動に影響を与えるような施策のことです。最初は普通の通販のようなものと思いましたが、詳しく調べたら、一般的には実の店舗がオンラインで割引クーポンやサービス追加クーポンを提供したり、foursquareなどの位置情報サービスによって積極的に店舗の認知や来店をうながしたりすることを指します。元々はビジネス範囲の施策行為ですが、以下の二つの実例から見てネットやWEBとの連動にも繋がっていると思います。
①ネットxアプリx道路看板広告——コカ・コーラのプロモーション
2、3年前にコカ・コーラはこのようなキャンペーンを行いました:ユーザーはコカ・コーラが提供するスマートフォン用のアプリ「Enjoy Coca-Cola with」をダウンロードし、名前を登録します。すると位置情報をアプリが把握し、道路上に設置してあるコカ・コーラの看板に近づくと、そのタイミングで看板の電光掲示部分に登録された名前を表示します。このアプリはリリースした日からイスラエルのappストアのランキングで1位と、ダウンロード数は10万回以上を記録し、キャンペーン期間中のコカ・コーラの売上は7%アップしたそうです。
参考資料とビデオ
http://adgang.jp/2013/08/36803.html
②SNSxパッケージ
この実例もコカ・コーラのキャンペーンです。中国では「Weibo」というfacebookのようなSNSがあります。今の中国でこのタイプのSNSの中では利用している人数が一番多いSNSです。去年の時、コカ・コーラはWeiboでの自社のHPでキャンペーンを展開しました。ボトルにある大きな「CocaCola」の文字をネットでの流行語に変えて販売します。それに、12本を購入したら1本のボトルにある文字を自由に変えて製作して発送します。コカ・コーラを飲む人はほとんど若者です。若者達向けのネットでの流行語を使うことも、独自なボトルを持っているのも、面白くて新鮮なことなので、一時的に話題になりました。もちろん売上もアップできました。
キャンペーン期間「Weibo」に掲載されたデジタルポスター資料
http://www.damndigital.com/archives/105055
この二つの実例は共通点があります。それはネットやSNSを利用し、他のメディアと連動してプロモーションをすることです。それにオンラインの情報によって、オフラインの行動をうながします。その後も写真を撮ってネットにアップロードしたり、友達に教えたりして、情報はまたオンラインに戻ってリングになります。こいうように情報を段々広げて、これもインターネットのパーワーではないでしょうか。
美専のアプリについて G14042
美専のアプリについては、週末に考えましたが、なかなか良いアイデアを出せないです。ネットで調べた他の学校のアプリはほとんど単純に学校の紹介や情報とお知らせなどを載せたアプリです。このようなアプリを見た人は「ダンロードしたい」、「内容を見たい」と思わないと思います。やはり面白い物が人の目に触れやすいです。これによって、今の段階で考えているアプリは学校の情報などとゲームのように遊べるものです。
ターゲットは主に描くことや漫画の興味を持っている人たち、少々写真にも関わります。
基本の機能:
学校の紹介、情報、案内などの内容
デザインのポイントはデリータースクリーンを利用すること、一部の内容を漫画の形で掲載します。
遊べる部分:
①簡単な描くことができます。
②デリータースクリーンを使って描いた絵や撮った写真を漫画風に編集し、保存できます。
③アプリに掲載されている漫画と自分が編集したものにセリフを面白くさせるように付けます。
※投稿できるかどうかはまだ未定です。
メリットは人の目に触れやすいこと、普通の人でも楽しく面白い作品を作れます。オーバーのスタイルによって、ユーザーに「つまらない」という感じをさせないこと。
デメリットは技術的には問題点が多いを思います、開発時間もかかります。空間デザインなどの専攻との繋がりがありません。
以上は美専のアプリについて個人的な「妄想」でした。
これからは、土曜日の授業に考えた「美専PR検索」についてのレポートです。申し訳ありませんが、ネットで調べた結果、pixivのようなSNSには専門学校のバナーやリンクを載せた先例が見つかれませんでした。ほとんどイベントや連携会社に関わるものです。
詳細ページ
pixivには「広告出稿・公式イラストコンテストに関するお問い合わせ」というページがありますが、詳しい情報は分かりません。
G13012 美専アプリ
まず、下調べとして、他の学校のアプリを調べてみていたが、
どうもこう、普通だ。
というより、あまりアプリを出している学校が少ないのだが。
もっと多方面の方に遊んでもらえて、美専PRに繋がるような様なアプリが欲しい。
そこで提案するのが、
「クイズ」のアプリだ。
専攻別に専門的に簡単な問題から難しい問題まで出題する。そして時間を競争してクイズ終了後に簡単な名前を入力してランキング表示まで。
正直これだとあまり捻りはないのだが、例えばデザインが好きな人、
絵が好きな人などが知識を得ながら楽しめるアプリとなり、また在学中の生徒も勉強にもなるので良いと思う。
そしてクイズ一本にしぼった理由もある。
おそらく美専のプロモーションとは言っても、大阪美術専門学校と名前をいれておくと自分がもし別の学校の者なら
"他の学校のアプリ"
となりインストールするまでに至らない。
しかし、クイズだけにしておくと、
"デザイン系のクイズアプリ"
となって芸術系の学校の人、デザインなどに興味のある人全般にインストールしてもらえるのではないだろうか。
14049 美専アプリについて
美専のアプリを考えるにあたって
他の学校がどんなアプリを出しているのか調べたところ。
大阪電気通信大学が2011年から無料配信している「おいでよ?!DENTSU!!」という
恋愛シュミレーションゲーム型の大学案内アプリケーションがありました。
このアプリは大学で行われたプロジェクト「電ch」の企画コンペから誕生した作品で
イラストやシナリオ、システムまですべて在校生が制作しています。
最初見たときこれはほんとに学校案内アプリなのか?疑ってしまいました。
今回 私が考えた企画は
美専マスコットキャラクター(美専生が制作)を育成していくアプリ。
ターゲットは 高校生
設定・学校の中に住んでいる
・学校のさまざまな情報を教えてくれる。
最初は基本的な情報(オープンキャンパス・美専祭・デッサン教室の日付など)を
教えてくれ申し込みもそこでできる。
簡単なクイズやミニゲーム(美術・デザインに関する)に答え、
正解すると キャラから新しい情報が得られる。
各学科専攻の学生の課題作品を見ることができる。
オープンキャンパスや美専祭やデッサン教室などに行くと
キャラクターのARカードやグッズがもらえる。
誰でも気軽に楽しめるようなものがいいと思いかんがえました。
まずは暇つぶしにやってもらい
すこしでも大阪美術専門学校のことを知ってもらえるようにしました。
参考サイト
大阪電気通信大学(学校案内アプリ)
http://www.excite.co.jp/News/reviewapp/20110902/E1314889003688.html
G14044 美専アプリについて
この間、村上先生がここらへんに美味しいお店ないかな?
と、おっしゃっていたのを思い出して食べ物関連のある学校のアプリを調べてみました。
すると、「ガクメシ」というアプリがありました。
このアプリは、一般の人も利用できる学食を簡単に検索できるというものです。
詳細ページには有名なメニューや定番メニュー、オススメ等の写真や情報が載ってるそうです。
そしてこのアプリにはカメラ機能を利用し実際に歩きながら立体的に学食の位置を把握出来る「ARモード」
というものも搭載されているそうです。
そこで私がが考えたものは、基本的な学校の情報などに+するものです。
○ターゲット:中高生・美専生
○機能
・学校案内などのパンフレットが読める。
・ダウンロードしたパンフレットはオフラインでも読める。
・学校の公式Twitterのタイムラインが受信できる←誰かが作って更新お願いします。
・学校のホームページなどへのリンク集
・学校からのお知らせ(休講などのお知らせも)
・学校の様子、授業の様子がyoutube動画が見える。
に、プラスして、
学校近辺の美味しい飲食店やおもしろい物がおいてるお店を紹介するものです。
○+されるアプリの機能
・ビセンの近くの美味しい飲食店や面白いものがおいてるお店などをマップつきで紹介。
・GPSとも連携して穴場のお店もわかりやすい。
・「ARモード」も搭載
○この機能をつけることによってのメリット
・検索で引っかかりやすくなる。
・お店を目当てに人が来る。それによってついでに学校も見てみようかってなるかも?
・地域の活性化にもなる。
・ビセン生もお昼や買い物にも役立つ。
というメリットも生まれると思います。
○これを考えた意図
学校のPRのアプリなので、基本的な情報も大事にしつつ、
より多くの人の目に触れやすいような工夫を加えてみました。
ビセン生にも利用してもらえるようにしました。
「ガクメシ」詳細ページ
ommunicationdesign.hatenablog.com/
G14-031 美専アプリについて
1.はじめに
私は美専のアプリに2つの機能を考えました。これからそれぞれの機能を紹介していきます。
(1)テーマを決めてくれるルーレット
まず、美専生はもちろん、美専へ進学を考えている中高生や、他校の美術やデザインを専攻している学生にも簡単に使いやすいものを考えようと思いました。そこで、絵を描くことやデザインを考えることに困った時、テーマを決めてくれるアプリを考えました。
画面を見て頂くとわかると思うのですが、5つのルーレットが有り、それぞれに色々なテーマが書いてあります。下のSTOPボタンを押すと止まるようになっています。こちらのテーマは各100個有ります。
(2)カレンダーウィジェット機能
こちらの機能は、美専生は履修をしている授業を選択すると、休講や補講のお知らせをしてくれます。中高生は、美専のオープンキャンパスの日や受験日などをお知らせしてくれ、鉛筆デッサン教室などは参加をすると特典が貰えるので、その特典情報なども書いてくれます。
アプリを開くと教えてくれるのはもちろんですが、待ち受け画面にウィジェットとして貼り付けておくと勝手に更新されて随時見ることができるので便利です。
2.どうしてこの2つの機能にしたのか
(1)テーマ
私は趣味や課題で何かを制作する時に全く何もアイデアが浮かばないことがあります。その時にこういう風にヒントをくれるアプリがあれば良いなあと思い考えました。
逆にアイデアが思い浮かんでも在り来りな感じだったり、何かが足りないと感じたりした時に、その作品に少し付け足すという感じでこのアプリを使用したら、アイデアが広がるのではないかと考えました。
(2)カレンダー
私は待ち受け画面にウィジェットを貼って色々なお知らせやスケジュールなどを管理しているので、こういうアプリがあれば役立つなあと考えました。休講や授業の何かの変更などは、よく先生が直接誰かに電話をしてその人がSNSで皆に伝えたり、掲示板に張り出されたりすることがほとんどです。それをアプリで直接できたら皆も先生も便利なのではないかなあと思いました。
中高生はオープンキャンパスの参加募集の締め切り日やデッサン教室の日程などが表示されれば、見逃すことも少なくなると思うことと、特典目的で参加する人が増えるのではないかと思いました。
3.まとめ
アプリを考えるにあたって、一番大事なことは自分が必要であるかどうかだと私は思います。自分(美専生)が必要だと思うということは、他の美専生にも必要としている人が居ると思うからです。美専生に必要なアプリができると、中高生もオープンキャンパスなどでそういうアプリがあることを知り、少しでも同じような学科がある他校より好感度が上がれば、入学人数が増えると思います。だから、これからも自分を中心に他の人も使いたくなるアプリを企画できれば良いなあと思います。
G14037 美専アプリ「ぐるぐるbisenマップ」
企画を考える前に
学校のPRになるようなアプリが前例にないか調べた中で、私が注目したのは
東京にあるエンタメ系の専門学校「東放学園」が学生向けPRの
一環として監修し製作されたiPhone向けアプリ「エンタメお仕事図鑑&なりきりカメラ」です。
非常にたくさんの職種があるエンタメ業界の中で、
メジャーな職種からあまり知られていないレアな職種の情報まで、
分類・整理しながら紹介されています。
私がこのアプリでひとつ面白いと思ったものが、「なりきりカメラ」という機能。
自分の顔の写真を撮り、現場で働く人(たとえば歌手や俳優)と合成させて、
遊び感覚でなりきり体験が楽しめるといった機能です。
今回企画を考える上で私が重要視したいと思ったのは、
このアプリのように、またはそれ以上に遊び要素を取り入れ、
まずはアプリを楽しんでもらうこと。
そこから学校に興味を持ってもらえたらいいなという気持ちで考えました。
そこで私が今回提案したいのは、
“スマホの中で、遊びながら学校のマップを巡るアプリ”
『ぐるぐるbisenマップ』です。
ターゲット:中高生
主なポイント:①学校全体のマップがみられる!
②各専攻の授業の様子が動画でみられる!
③各専攻に関連したミニゲームが遊べる!
④ポイントを獲得してオープンキャンパスがもっと楽しくなる!
学校の平面マップが基本の画面となり、教室の場所をタップすることで
その教室で実際行われている授業の様子を動画で見ることができます。
また、各専攻ごとにその専攻に関連づけたミニゲームを用意し、
授業の動画を見たり、ゲームをクリアすることで
ポイントが貰えて、溜めたポイントはオープンキャンパスで
オリジナルのクリアファイルや、ポストカードと交換できるようにします。
そうすることでアプリだけに留まらず、アプリを体験して、実際に学校を
訪れてくれる人が増えるのではないでしょうか。
参考サイト
・アプリ開発【株式会社コムデ】http://hnavi.co.jp/spa/02211/case/1/