コミュニケーションデザイン専攻

デジタルデザイン論レポート

G13015 第32回卒業制作展パンフレット改定案

卒業制作展パンフレット改定

来場者に配布するパンフレットを来場時、また持ち帰ったあとにも楽しんでもらえるようなパンフレットデザインを提案する。

表紙
鳥のパズル。パズルのように数匹散らばった鳥を当てはめると鳥が飛び出し、題名等がでてくる。家に帰ってからも楽しめるよう表紙からゲーム的な仕様にしたいと考えた。

塚本英夫先生
口だけパクパクする2Dフラッシュ、音声。文章が長いためそこに目を通す人は少ないと思われる。そこを改善するため、写真がしゃべってるかのような遊び心をいれてみた。

映像専攻
30秒、1分間のPVを流す。作者のコメントも動画として入れる。
グラフィック専攻
ポスターをマーカーとし、そこねカメラをあてると電車の音、足音などポスターごとに違う音が鳴るようにする。


プリントメイキング専攻
消しゴムでできたはんこということで、付録として作品の一部を自分でもつくれるような下絵を付属させる。

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アニメーション専攻
表紙がマーカー。その上で3Dのくまくんがシチューをつくっている。
コミュニケーションデザイン専攻

1~2pほどのお試し版が読める。


イラストレーション専攻
絵がマーカー。その絵のポイントとなる場所を押すとそこに通ずる音がなる(コントローラーではピコピコなど)ゲームで楽しんでいるような楽しさ ということで実際に絵がスマホノゲーム画面のタッチゲーム的感覚で楽しんでもらう。


プロダクトデザイン専攻
展示作品であるため実際にお面をつけることできなかったので、写真加工素材として一部配布できればと思う。マーカーはポスター。これを読み取ると配布するお面が近づいてきて、サイトURLにつながり、そこでDLできる。期間限定で公開をする。


空間デザイン専攻
実際の3Dのモデルがあるようにみえるので模型写真をマーカーとし、360度見えるよう3Dモデルが現れるようにする。


絵画専攻
ストップモーションでのメイキング映像。


アクセサリー
目をアップにした画面がでてき、それをタップすると万華鏡がまわる


陶芸専攻。
3Dモデルで360度みれるようにする。3Dプリンターでモデルを読む込む。


漫画専攻
表紙がマーカー。オレンジ君がはしゃいでるようすでそのうえを歩き回り、タップすると漫画紹介が始まる。

 

ARを使用することによって視覚だけでなく、情報として聴覚にもうったえることが可能になる。